痛いサドルの話

サイクリングEDの恐怖

自転車とEDの関係についてまとめているLosAngels Timesの記事によると1997年にIrwin Goldstein医学博士が警告を発して以来、これを裏付けるいくつかの研究結果が出ている。
例えば1997年に米国泌尿器科学会がボストンで行なった調査では、男性サイクリストのうち中程度〜完全なEDである者は4.2%、ランナーの場合は1.1%だったという。
また、女性の場合でも、頻繁に長い時間自転車に乗ると「性的快感が減少」し、長期的には男性と同じように性的能力が低下するリスクがあると報告している。
更に、米国立労働安全衛生研究所のSteven M. Schrader博士は、「従来のサドルは神経絞扼(こうやく:神経などが周辺組織に圧迫されること)と血管閉塞を発生させ、ペニスの血流と感覚を著しく減少させる」と述べている。